蝦名 光志朗 さん

国際基督教大学

今回の留学は私にとってターニングポイントとなりました。NASA技術者や職員との対談で宇宙という壮大な分野の知識を少し教わりました。それらを通じ将来、何かしらで宇宙に携わりたいと考えるようにまでなりました。また、この留学で共通の趣味(宇宙好き)の友達ができました。
想像以上に仲が深まり、帰国後も楽しんでいます。共に課題を乗り越え、二週間という期間を過ごした仲間が一番の財産となり、貴重な人生経験となりました。

蝦名 光志朗(えびな こうしろう)さん

杉山 佑 さん

慶應義塾大学

この GEP in NASA を通じて得たことは「きっかけ」だったと思います。
最前線で活躍する研究者やNASA関係者の話、JSCの見学や学習プログラムを通して、日本ではできない体験をヒューストンで味わいました。そして宇宙のことが好きな多くの日本人の仲間とも出会えました。
これらの体験や仲間との出会いをプログラム後も成長するための大事な「きっかけ」にできれば、行ってよかったときっと思えると思っています。

杉山 佑(すぎやま ゆう)さん

添島 沙希 さん

九州大学

私は説明会での「人生で最高の2週間」という言葉が決め手となり参加しました。
行く前は英語力や専門知識の少なさなど不安ばかりでしたが、仲間がたくさんいたからこそお互いの強みを活かして成し遂げることができ、他の大学生が経験できない体験の連続で2週間本当に充実していました。
そして、悩み事や自分の夢など何でも話せる仲間が学部や大学を超えてたくさんできたことはわたしにとってかけがえのない宝物となりました。

添島 沙希(そえじま さき)さん

立田 怜央 さん

名古屋大学 工学部 機械航空宇宙工学科

このプログラムの本質はNASAを訪れることではないかもしれない。 私も最初はNASAカッケー!と思い、 Facebookで広告を見つけた途端に行くことを決めた。
そして2週間をヒューストンで過ごして思ったのは、たまたま“宇宙好き”がNASAに集まったからとても濃い時間を過ごせたのだということ、NASAは十分条件だ。
だが逆にあなたが“宇宙好き”であるなら参加しない手はない。他の参加者の声を読んでも分かる通りとても有意義な時間を過ごせるはずだ。

立田 怜央(たつた れお)さん

瀧澤 万有 さん

立教大学経営学部経営学科

まったく異なる分野を専攻する学生同士の交流は、またとない貴重な機会だと思い、このプログラムに魅力を感じて申し込みました。
日本中から集まる多種多様な学生同士でものの考え方を共有し、物事に取り組む姿勢をみてお互いに影響し合うことで大きく成長でき、嬉しいなと感じています。
これから進むべきに迷っていたり、もっと視野を広げたいと考えている皆さんに参加をお勧めします。

瀧澤 万有(たきざわ まゆ)さん

中村 茉由子 さん

山口大学 理学部 地球圏システム科学科

GEP in NASA 2019 は夢だったNASAへ行くチャンスで、初めての海外でもありました。
プログラム中、当たり前に英語が飛び交う中で、私はついていけない場面が多く、敗北感しかありませんでした。
勿論、楽しいことも沢山あり、アメリカの観光や文化を知ることができ良い経験ができました。
宇宙についてはもちろん、チームでの協調性・4Cについてなど学び倒した2週間、参加したことに後悔はありません。

中村 茉由子(なかむら まゆこ)さん

千葉 龍之介 さん

University of the Fraser Valley フレーザーバレー大学

私は、この2週間のヒューストンでの経験は人生のターニングポイントになったと実感しています。
ヒューストンでの経験は普段の生活ではまず経験することができないことばかりでした。毎日が楽しく、与えられた課題をこなしていくうえでチームメンバーとの絆も深まり、とても充実した2週間でした。
私は理系ですが文系の方も多く驚いたのとともに“ 宇宙が好き”という事実は文理関係ないんだなと実感しました。

千葉 龍之介(ちば りゅうのすけ)さん

芳賀 健太郎 さん

獨協大学

私は宇宙が大好きです。でも文系の学部に所属しているため正直自分は不適であるかとも思いました。そんなことを思っているのは時間の無駄だと思いました。
宇宙と一括りにしてもそれは一つからなる物ではありません。それぞれの色が生かせる所だと思います。
帰国後はメンバーと早く再会したいと毎日思うほど、自分の過去最高を超えるほど最高な思い出がそこにはありました。
皆さんもそう言った経験をしてみてはいかがでしょうか?

芳賀 健太郎(はが けんたろう)さん