尾崎 弘之 氏（東京工科大学 大学院 教授）同行

中国エコシティ/省エネ関連ビジネス事情調査

日本のスマートシティ/省エネ関連の技術・ノウハウを活かし
中国における目白押しの関連プロジェクト受注の方策を探る

   ＜視察概要＞

急速な人口増加と都市化が進む中国において、環境への配慮と持続可能な発展の両立を目指した都市である、エコシティ、あるいはスマートシティといわれる開発プロジェクトが数多く計画中されております。それらのプロジェクトに対して先進各国の間で主導権争いが激化しております。

一方では、プロジェクトを牽引する中国政府や企業は、差別化の切り札として注目し始めたのが「日本ブランド」です。高い技術と豊富な開発ノウハウを持つ日本企業にとって、まさに新たなビジネスチャンスの到来といえます。

そうした中、中国におけるエコシティ、省エネ関連技術の現状調査とビジネスの具体化の方策を探ることを目的とした視察調査団を企画致しました。

是非、この機会をご利用下さい。

●コーディネータ　尾崎 弘之 氏（東京工科大学 大学院 教授）同行
東京大学法学部卒業後、野村證券に入社。ニューヨーク大学大学院スターン・スクール・オブ・ビジネス修了(MBA)。ニューヨーク大学大学院スターン・スクール・オブ・ビジネス修了(MBA)。モルガン・スタンレー証券バイス・プレジデント、ゴールドマン・サックス投信執行役員を歴任後、ベンチャー業界に転進。バイオビジョン・キャピタル株式会社常務取締役、ディナベック株式会社取締役CFOを経て、現在、東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 大学院アントレプレナー専攻 教授。日本知財学会2010年年次大会実行委員長。特に、環境ビジネス、バイオビジネス、技術経営、ベンチャー経営などの分野を専門とされております。また、テレビにもコメンテーターなどとして出演し、活躍されております。