柳川 範之 氏(東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授) 同行
「 第2回フィンテック/ブロックチェーン最新動向視察団(スイス・ドイツ)」
フィンテック/インシュアテック/ブロックチェーン 及び MaaS/5G/AI 関係テクノロジー企業の動向調査
「 第2回フィンテック/ブロックチェーン最新動向視察団(スイス・ドイツ)」
フィンテック/インシュアテック/ブロックチェーン 及び MaaS/5G/AI 関係テクノロジー企業の動向調査
期 間:2020年6月21日(日)~6月27日(土)<7日間>
訪問都市:スイス(チューリッヒ 及び ツーク市)/ドイツ(ベルリン)
訪問都市:スイス(チューリッヒ 及び ツーク市)/ドイツ(ベルリン)
※視察団催行延期のお知らせ※
世界的な新型コロナウイルス感染症発生の影響を受けまして
第2回フィンテック/ブロックチェーン最新動向視察団の催行を
延期することになりました。
新しい期日につきましては、あらためてご案内させていただきます。
何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
視察テーマ | |
拡大する世界のフィンテック市場の中で欧州各国は国際的なフィンテック・ハブを目指し活発な動きを見せております。その中でもスイスは近年、国を挙げてフィンテックのグローバル・ハブ化を目指してきました。チューリッヒを中心に、その周辺にはツークのような小さな街までもが「クリプトバレー」と呼ばれる仮想通貨やブロックチェーン系スタートアップの集積地になっており世界的なフィンテック・テクノロジー発信地として注目されております。
また、20分にひとつ新たなビジネスが生まれるベルリンは、比較的物価が安く、様々な人種が暮らす多文化共生が根付いていております。スタートアップにとってイノベーションを生みやすい環境が整っており、VC・起業家を含めた大きなコミュニティ形成がされております。 そうした中、両都市におけるフィンテク/ブロックチェーン及び 5G/AI/MaaS関連のスタートアップの動向などに焦点を当てた視察団を企画致しました。日本で今後、ディスラプトなテック企業が出現する土壌を作る上で欧州の取組みは参考になるのではと思います。 第2回目となる今回も、フィンテック/ブロックチェーンにお詳しく、日本の金融・経済政策の第一人者の東京大学・柳川範之先生にご同行頂き、視察中の解説をいただきます。 奮ってご参加ください。 |
■調査団のポイントとテーマ
●チューリッヒ及びベルリンにおけるフィンテック/インシュアテック/ブロックチェーン関連スタートアップ企業の動向
●ブロックチェーン・ハブ「クリプトバレー」の動向調査
●ベルリンにおけるMaaS実用化の動向
●5G/AI関連スタートアップの動向
●チューリッヒ及びベルリンにおけるフィンテック/インシュアテック/ブロックチェーン関連スタートアップ企業の動向
●ブロックチェーン・ハブ「クリプトバレー」の動向調査
●ベルリンにおけるMaaS実用化の動向
●5G/AI関連スタートアップの動向
団長:柳川 範之 氏 (東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授)
1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶應義塾大学経済学部専任講師、1996年東京大学大学院経済学研究科助教授、同准教授を経て、2011年より現職。2019年1月より経済財政諮問会議民間有識者議員、NIRA総合研究開発機構理事。日本応用経済学会理事、法と経済学会理事、事業再生実務家協会常務理事、東京大学金融教育研究センター・フィンテック研究フォーラム代表。経済産業省、日本銀行、日本証券経済研究所等で、フィンテックに関する研究会等の委員を務める。著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)、『契約と組織の経済学』(東洋経済新報社)、『ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか』(日本経済新聞出版社・共著)など。
1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶應義塾大学経済学部専任講師、1996年東京大学大学院経済学研究科助教授、同准教授を経て、2011年より現職。2019年1月より経済財政諮問会議民間有識者議員、NIRA総合研究開発機構理事。日本応用経済学会理事、法と経済学会理事、事業再生実務家協会常務理事、東京大学金融教育研究センター・フィンテック研究フォーラム代表。経済産業省、日本銀行、日本証券経済研究所等で、フィンテックに関する研究会等の委員を務める。著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)、『契約と組織の経済学』(東洋経済新報社)、『ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか』(日本経済新聞出版社・共著)など。
■調査団スケジュール
No | 日付 | 都市 | 時間 | 交通 | 内容 |
1 | 2020年 6月21日 (日) |
東京(成田)発 チューリッヒ着 |
午前 夕刻 |
航空機 専用バス |
空路、直行便又は欧州内主要都市にて乗り継ぎ、チューリヒへ 着後、ホテルへ 【チューリッヒ泊】
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2 | 6月22日 (月) |
チューリッヒ周辺 | 専用バス | 終日:業務視察 ※下記候補企業などより2~3箇所程度訪問予定 ~フィンテック/インシュアテック/ブロックチェーンスタートアップの動向~ ■Avalog社(コアバンキング用のソフトウェアを開発。世界の140を超える銀行で使用) ■Smartie社(オンラインの保険アグリゲーター) ■Acronis社(ブロックチェーン技術を活用したバックアップセキュリティ企業) など ※その他、自動運転バス乗車体験(シャフハウゼン市)など予定 【チューリッヒ泊】
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3 | 6月23日 (火) |
チューリッヒ周辺 チューリッヒ発 ベルリン着 |
夕刻 夕刻 |
専用バス 航空機 専用バス |
~ブロックチェーン・ハブ「クリプトバレー」の動向~ ■クリプトバレー内関係機関/企業/アクセラレーターなど訪問予定 スイス・ツーク州にはブロックチェーン/フィンテック関連企業が多く進出し、「クリプトバレー」と呼ばれている。また、仮想通貨・ブロックチェーンを利用した実験的な行政サービスも行われブロックチェーンモデル都市としても注目されております。 空路、ベルリンへ 着後、ホテルへ 【ベルリン泊】
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4 | 6月24日 (水) |
ベルリン周辺 | 専用バス | 終日:業務視察 ※下記候補企業などより2~3箇所訪問予定 ~フィンテック/インシュアテック/ブロックチェーンスタートアップの動向~ ■エヌ26(N26)社⇒欧州を代表するチャレンジャー・バンク ミレニアル世代をターゲット層に絞りこみ、徹底的に利便性と合理性を追求したデジタル戦略注目のモバイル決済企業 ■Sinplesurance など ECサイト向けにワンストップで保険をつけ販売出来るプラットフォームを提供 【ベルリン泊】
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5 | 6月25日 (木) |
ベルリン周辺 | 専用バス | 終日:業務視察 ※下記テーマ・訪問候補企業などより2~3箇所訪問予定 ~モビリティ・スタートアップ/MaaS実用化の動向~ ■ベルリン市交通局などが運営する MaaSアプリの実体験 予定 ■EUREF Campus (モビリティ関連企業の研究/スタートアップ拠点。アクセラレーター機能も持つ) ~5G/AI関連企業の動向~ ■hubraum(ドイツテレコムのアクセラレーター)、ベルリン工科大学 など ■Ada Health (チャットボットを介した健康状態分析や医師への情報共有を行うスマホアプリを提供) 【ベルリン泊】
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6 | 6月26日 (金) |
ベルリン発 |
夕刻 |
専用バス 航空機 |
空港へ 空路、欧州内主要都市にて乗り継ぎ、帰国の途へ 【機中泊】
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7 | 6月27日 (土) |
東京(成田)着 | 午前 | 着後、解散 |
*日程表中の訪問予定先は先方の都合により変更になる可能性があります。
【受託販売・お問合せ先】:株式会社コラボレート研究所
応募要項 | |
視察企画 | 株式会社コラボレート研究所 |
旅行企画・実施 | 株式会社サンワールドツアーズ <観光庁長官登録旅行業 第977号/JATAボンド保証会員> 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-49-7 |
旅行代金 (お一人様あたり) |
830,000円 ※別途、成田空港施設使用料、旅客保安サービス料、燃油特別付加運賃、航空保険料、現地空港税(目安額:42,000円程度 / 2020年1月現在)が掛かります。 |
航空座席 | エコノミークラス |
基本宿泊形態 | お1人様一部屋利用を基本 |
添乗員有無 | 同行 |
お食事 | 朝食5回・昼食0回・夕食2回(機内食含まず) |
最少催行人員 | 10名様 募集人数:15名様 ※人数に達しない場合は当視察団催行を中止する場合がございます。 |
利用航空会社 | スイス航空 など予定 |
利用予定ホテル | チューリッヒ:Crowne Plaza Zurich 又は同等クラス ベルリン:InterContinental Berlin: 又は同等クラス |
受託販売・お問い合わせ先 株式会社コラボレート研究所(東京都知事登録旅行業第3-5145号) 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町一丁目8番地4号 東商共同ビル7階 Tel:03-5847-8970 Fax:03-5847-8971 |
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詳しい旅行条件を説明した書面をお渡し致します、事前にご確認の上お申し込み下さい。 このツアーは株式会社コラボレート研究所が受託販売するものです。 |
- 訪問都市: スイス(チューリッヒ 及び ツーク市)/ドイツ(ベルリン)
- 期 間: 2020年6月21日(日)~6月27日(土)<7日間>
- テ ー マ: フィンテック/インシュアテック/ブロックチェーン 及び MaaS/5G/AI 関係テクノロジー企業の動向調査