武藤 真祐 氏（医療法人社団鉄祐会 理事長/（株）インテグリティ・ヘルスケア会長） 同行
『米国ヘルステック動向視察団』
～世界最大の医療ITカンファレンス「HIMSS 2020」への参加とヘルステック企業の動向調査～
期 間：2020年3月8日（日）～3月15日（日）＜8日間＞
訪問都市：米国（オーランド・ボストン）
| 視察概要 | |
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「2025年問題」の到来が近づいておりますが、超高齢化社会・人口減の影響は医療業界に様々な問題を提起しております。医療の質的な向上、高齢化に伴う医療費の増加、介護離職等の社会問題にまで及んでいる状況です。これらの問題の解決策として期待されているのが、最新のICTを活用して革新的なサービスを生み出す「ヘルステック」です。
ヘルステック企業が手掛ける、生活者・患者向けの健康・医療サービスの独創性や革新性には目を見張るものがあり、機械学習やAI（人工知能）、IoT、モバイル端末などの活用を業界にもたらしております。そして、これらは超高齢化社会を迎える我が国において在宅医療、遠隔医療、介護事業における課題の解決へ向けたソリューションになると思われます。そうした中、革新的な動きを見せる米国のヘルステック企業の動向調査を主目的とした視察団を企画致しました。今回は、世界最大の医療ITカンファレンス「HIMSS 2020」への参加とヘルステック関連スタートアップが数多く誕生しているボストンを訪問します。 また、この分野でのインフルエンサーの一人である武藤真祐氏（医療法人社団鉄祐会理事長、株式会社インテグリティ・ヘルスケア会長）に団長としてご同行いただき、視察中の解説もいただきます。視察団を機にヘルステック企業との接触を図り、コラボレーションの機会を探っていただければ幸いです。 奮ってご参加ください。 ◇調査テーマ：
● HIMSS 2020に参加しデジタル医療、ヘルステック企業の最新動向調査 ●ボストンにおけるヘルステック・スタートアップの動向調査 ●AIホスピタル/スマート手術室、VR活用等の動向調査 |
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団長：武藤真祐 氏医療法人社団鉄祐会 理事長、株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役会長
1996年東京大学医学部卒業。2002年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。2009年早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了（MBA）。2014年INSEAD Executive MBA。2018年Johns Hopkins MPH。東大病院、三井記念病院にて循環器内科に従事後、宮内庁で侍医を務める。その後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2010年、在宅医療を提供する「祐ホームクリニック」を設立した。2015年には、シンガポールで「Tetsuyu Healthcare Holdings」を設立した。2016年よりオンライン診療システムYaDocの開発・普及へ取り組む「株式会社インテグリティ・ヘルスケア」の代表取締役会長に就任。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科臨床教授、日本医療政策機構理事、一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事。
■スケジュール
| No | 日付 | 都市 | 時間 | 交通 | 内容 |
| 1 | 2020年 3月8日 （日） |
東京（羽田/成田）発 オーランド 着 |
夕刻 夜 |
航空機 専用バス |
空路、米国内主要都市にて乗り継ぎ、オーランドへ 到着後、ホテルへ 【オーランド泊】
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| 2 | 3月9日 （月） |
オーランド滞在 | 専用車 |
「HIMSS 2020」参加 3/9～3/13、ｵｰﾗﾝﾄﾞのOrange County Convention Centerにて開催される世界最大の医療ITｶﾝﾌｧﾚﾝｽ。著名人のｷｰﾉｰﾄｽﾋﾟｰﾁ、1,300社を超える展示、各種ｾｯｼｮﾝなど充実した内容となっております。 【オーランド泊】
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| 3 | 3月10日 （火） |
オーランド滞在 | 「HIMSS 2020」参加 【オーランド泊】
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| 4 | 3月11日 （水） |
オーランド オーランド発 ボストン着 |
専用バス 航空会社 専用バス |
「HIMSS 2020」参加 ～ヘルスケアにフォーカスしたスマートシティ事例調査～ ■レイクノナ・スマートシティ開発地区（視察予定） オーランド市郊外のレイクノナでは住民の健康を配慮したスマートハウスの導入が進められております。住民の健康状態を管理する機能を持ち、家族の体重、血圧、薬の処方暦、血糖値、水の消費量（飲んだ量）に加え、ウェアラブルデバイスを用いて運動量などを管理出来ます。これらの情報は住宅に備え付けられたスマートミラーと呼ばれる液晶表示が可能な鏡で確認でき、データを医療機関と共有することで健康維持や病気の治療に役立てることが可能となっております。 空路、ボストンへ 着後、ホテルへ 【ボストン泊】
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| 5 | 3月12日 （木） |
ボストン周辺 | 専用バス | 終日：業務視察（下記テーマ・候補先より2～3か所訪問予定） ～ボストンにおけるスタートアップ・エコシステムの動向～ ■ケンブリッジ・イノベーション・センター （CIC、世界最大級のスタートアップコミュニティ） ～ヘルステック関係スタートアップ企業動向～ ■LifePod社 バーチャル介護サービスを提供する注目企業。音声技術を活用して介護負担を軽減します。 ■Activ Surgical社 内視鏡手術とロボット支援手術の両方で、手術の効率、精度、アクセス性の改善に焦点を当てた最初の“デジタル手術会社” ■Devoted Health 社 など 高齢者向けの健康管理システムを提供。高齢者の公的医療保険制度を代替するアメリカの私保険「メディケア・アドバンテージ」の関連企業。データサイエンティストを多く抱えて事業展開をしております。 【ボストン泊】
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| 6 | 3月13日 （金） |
ボストン周辺 | 専用バス | 終日：業務視察（下記テーマ・候補先より2～3か所訪問予定） ～AIホスピタル/スマート手術室/VR活用等 先端デジタル医療の現場調査～ ■マサチューセッツ・ジェネラル病院 急性脳内出血（ICH）を高い精度で検出する深層学習アルゴリズムを開発、一部導入スタート ■ボストン小児病院（Children's Hospital Boston） など 音声認識技術の試験運用ｽﾀｰﾄ。ICU（集中治療室）など院内の各種環境で臨床医と看護師がｽﾏｰﾄｽﾋﾟｰｶｰを活用 【ボストン泊】
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| 7 | 3月14日 （土） |
ボストン発 | 午前 | 航空機 |
空路、米国内主要都市にて乗り継ぎ、帰国の途へ
【機内泊】
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| 8 | 3月15日 （日） |
東京（成田）着 | 夕刻 | 着後、解散 |
※日程表中の訪問予定先は先方の都合により変更になる可能性があります。
【旅行取扱】：株式会社コラボレート研究所 （東京都知事登録旅行業第3-5145号）
| 応募要項 | |
| 視察企画 | 株式会社コラボレート研究所 |
| 旅行企画・実施 | 株式会社サンワールドツアーズ ＜観光庁長官登録旅行業 第977号／JATAボンド保証会員＞ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-49-7 |
| 旅行代金 （お一人様あたり） |
７８０,０００円 ※別途下記がかかります。（上記には含まれておりません） ●「HIMSS 2020」登録料 Full Registration で2/10までに登録の場合「 $1,185」となります。その他の登録タイプもございます。 ●上記「HIMSS2020」について、弊社が代行する場合の登録手続手数料（3,300円） ●成田空港施設使用料、旅客保安サービス料、国際観光旅客税、燃油特別付加運賃、航空保険料、現地空港税（目安額：35,000円程度 ※2019年12月現在） |
| 航空座席 | エコノミークラス |
| 基本宿泊形態 | お1人様一部屋利用を基本 |
| 添乗員有無 | 同行 |
| お食事 | 朝食５回、昼食０回、夕食２回 |
| 最少催行人員 | 10名様 募集人数：20名様 ※人数に達しない場合は当視察団催行を中止する場合がございます。 |
| 利用航空会社 | デルタ航空、ユナイテッド航空、日本航空 など |
| 利用予定ホテル | オーランド ：Holiday Inn & Suites Across From Universal 又は同等ｸﾗｽ ボストン：Boston Park Plaza 又は同等ｸﾗｽ |
| 受託販売・お問い合わせ先 株式会社コラボレート研究所（東京都知事登録旅行業第3-5145号） 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町一丁目8番地4号 東商共同ビル7階 Tel：03-5847-8970 Fax：03-5847-8971 |
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| 詳しい旅行条件を説明した書面をお渡し致します、事前にご確認の上お申し込み下さい。 このツアーは株式会社コラボレート研究所が受託販売するものです。 |
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- 訪問都市: 米国（オーランド・ボストン）
- 期 間: 2020年3月8日（日）～3月15日（日）＜8日間＞
- テ ー マ: ～世界最大の医療ITカンファレンス「HIMSS 2020」への参加とヘルステック企業の動向調査～