藤原 洋 氏(株式会社ブロードバンドタワー会長兼社長CEO)同行
『北欧デジタルトランスフォーメーション事情調査団』
~キャッシュレス/MaaS時代を先取りした北欧におけるデジタルトランスフォーメーション事情を探る~
『北欧デジタルトランスフォーメーション事情調査団』
~キャッシュレス/MaaS時代を先取りした北欧におけるデジタルトランスフォーメーション事情を探る~
期 間:2019年9月5日(木)~9月12日(木)<8日間>
訪問都市:ストックホルム(スウェーデン)・ヘルシンキ(フィンランド)・タリン(エストニア)
訪問都市:ストックホルム(スウェーデン)・ヘルシンキ(フィンランド)・タリン(エストニア)
視察概要 | |
昨今各種業界で頻繁に使われております「デジタルトランスフォーメーション」とは、ひとことで言うと「IT技術の利活用により、社会環境や経営環境をより良くしていく」ということであり、第4次産業革命時代の根幹となるコンセプトとして捉えられております。
この先進的な取り組みで注目されているのがイノベーション/スタートアップ先進国のスウェーデン・フィンランド・エストニアなどの北欧諸国でございます。各国が独自のスタートアップシーンを構築し、次代のシリコンバレーを目指し競っております。 そうした中、この3カ国を中心にIoT/AI/5Gなどを活用したビジネスモデルやキャッシュレス/MaaS事情などを探ることを目的とした視察団を企画致しました。まさにデジタルトランスフォーメーション時代のトレンドを把握する上で意義深い内容になっております。 また今回、藤原洋氏(株式会社ブロードバンドタワー会長兼社長)が団長として同行いただき、視察中の解説もいただきます。 この調査団を機に北欧各国との接触を図り、コラボレーションの機会を探っていただければ幸いです。奮ってご参加ください。 |
■調査テーマ
●デジタルトランスフォーメーション時代を先取りしたビジネスモデルの動向調査
● IoT/AI関連スタートアップ企業の動向
●5Gを利用したサービス開発の動向調査
●次世代モビリティ・プロジェクト(MaaS)取り組み動向
●キャッシュレス社会を支えるFintech企業の動向調査
●デジタルトランスフォーメーション時代を先取りしたビジネスモデルの動向調査
● IoT/AI関連スタートアップ企業の動向
●5Gを利用したサービス開発の動向調査
●次世代モビリティ・プロジェクト(MaaS)取り組み動向
●キャッシュレス社会を支えるFintech企業の動向調査
団長:藤原 洋 氏(株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役会長 兼 社長CEO / 工学博士)
1977年に京都大学理学部を卒業。1996年、東京大学工学博士号(電子情報工学)を取得する。1977年に日本アイ・ ビー・エム株式会社に入社。その後、日立エンジニアリング株式会社(現・株式会社日立産業制御ソリューションズ)、株式会社アスキーを経て、動画像符号化方式の研究・標準化活動を行いMPEG(エムペグ)の創設に参画。1996年に株式会社インターネット総合研究所(IRI)を設立し、代表取締役所長に就任(現任)。2012年4月から株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長(現任)。2017年10月より株式会社IoTスクエア代表取締役社長CEO(現任)。一般財団法人インターネット協会理事長(現任)。SBI大学院大学副学長・教授(現任)、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授(現任)、京都大学宇宙総合学研究ユニット特任教授
1977年に京都大学理学部を卒業。1996年、東京大学工学博士号(電子情報工学)を取得する。1977年に日本アイ・ ビー・エム株式会社に入社。その後、日立エンジニアリング株式会社(現・株式会社日立産業制御ソリューションズ)、株式会社アスキーを経て、動画像符号化方式の研究・標準化活動を行いMPEG(エムペグ)の創設に参画。1996年に株式会社インターネット総合研究所(IRI)を設立し、代表取締役所長に就任(現任)。2012年4月から株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長(現任)。2017年10月より株式会社IoTスクエア代表取締役社長CEO(現任)。一般財団法人インターネット協会理事長(現任)。SBI大学院大学副学長・教授(現任)、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授(現任)、京都大学宇宙総合学研究ユニット特任教授
■調査団スケジュール
No | 日付 | 都市 | 時間 | 交通 | 内容 |
1 | 2019年 9月5日 (木) |
東京(成田)発 ストックホルム着 |
午前 夕刻 |
航空機 専用バス |
空路、欧州主要都市にて乗り継ぎ、ストックホルムへ 着後、ホテルへ 【ストックホルム泊】
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2 | 9月6日 (金) |
ストックホルム周辺 | 専用バス | ※下記候補先などより2~3箇所程度訪問予定 ~スウェーデンにおけるIoT/AI関連スタートアップ動向~ ・STING(スウェーデン最大のアクセラレーター)、スタートアップ企業など ~5G利用サービスの動向について~ ・Telia社 などの進めるプロジェクト調査予定 ~スウェーデンにおけるキャッシュレス社会を支えるFintech企業動向~ ・Klarna社(予測志向型eコマース決済)など 【ストックホルム泊】
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3 | 9月7日 (土) |
ストックホルム発 タリン着 |
午後 夕刻 |
航空機 専用バス |
空路、欧州主要都市にて乗り継ぎ、タリンへ 着後、ホテルへ 【タリン泊】
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4 | 9月8日 (日) |
タリン周辺 | 専用バス | タリン歴史地区(世界遺産)など視察 【タリン泊】
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5 | 9月9日 (月) |
タリン周辺 タリン発 ヘルシンキ着 |
夕刻 夜 |
専用バス 航空機 専用バス |
※下記候補先などより2~3箇所程度訪問予定 ~エストニアにおけるIoT/AI関連スタートアップ動向~ ・Starship Technologies社(デリバリーロボット)など ~シェアリングサービス企業動向~ ・Taxify社(ライドシェア事業を世界27カ国で展開) など予定 空路、ヘルシンキへ 着後、ホテルへ 【ヘルシンキ泊】
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6 | 9月10日 (火) |
ヘルシンキ周辺 | 専用バス | ※下記候補先などより2~3箇所程度訪問予定 ~5G利用サービスの動向について~ ・Elisa社、VTTフィンランド技術研究センター などの進めるプロジェクト調査予定 ~フィンランドにおけるIoT/AI関連ビジネスモデル動向~ ・Zen Robotics社(産業廃棄物をAIロボティックス技術を使い即座に分別) ・Valuecode oy社(ワーファリンの投与量をコントロールするソフトウェアロボット)など 【ヘルシンキ泊】
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7 | 9月11日 (水) |
ヘルシンキ周辺 ヘルシンキ発 |
夕刻 |
専用バス 航空機 |
~次世代モビリティ・プロジェクト(MaaS)取り組み動向~ ■MaaS Global社 訪問予定 MaaS(Mobility as a Service)を世界で初めて都市交通において実現した企業。当社の「Whim」と呼ばれるアプリサービスは既にいくつかの国でも実証実験もスタートしており注目されております。 空路、直行便もしくは経由便にて帰国の途へ 【機中泊】
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8 | 9月12日 (木) |
東京(成田)着 | 午前 | 着後、解散 |
*日程表中の訪問予定先は先方の都合により変更になる可能性があります。
応募要項 | |
視察企画 | 株式会社コラボレート研究所 |
旅行企画・実施 | 株式会社サンワールドツアーズ <観光庁長官登録旅行業 第977号/JATAボンド保証会員> 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-49-7 |
旅行代金 (お一人様あたり) |
750,000円 (※全行程参加の場合の基本ご旅行費用) ※現地参加の場合:560,000円 ※別途、成田空港施設使用料、旅客保安サービス料、燃油特別付加運賃、航空保険料、現地空港税(目安額:42,000円程度※2019年4月現在)、渡航手続き手数料が別途必要となります。 |
航空座席 | エコノミークラス |
基本宿泊形態 | お1人様一部屋利用を基本 |
添乗員有無 | 同行 |
お食事 | 朝食6回・昼食0回・夕食0回(機内食含まず) |
最少催行人員 | 15名様 募集人数:30名様 ※人数に達しない場合は当視察団催行を中止する場合がございます。 |
利用航空会社 | フィンランド航空(予定)、日本航空、スカンジナビア航空 など |
利用予定ホテル | ストックホルム :Clarion Hotel Stockholm 又は同等クラス タリン:Kreutzwald Hotel 又は同等クラス ヘルシンキ:Socos Hotel Helsinki 又は同等クラス |
受託販売・お問い合わせ先 株式会社コラボレート研究所(東京都知事登録旅行業第3-5145号) 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町一丁目8番地4号 東商共同ビル7階 Tel:03-5847-8970 Fax:03-5847-8971 |
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詳しい旅行条件を説明した書面をお渡し致します、事前にご確認の上お申し込み下さい。 このツアーは株式会社コラボレート研究所が受託販売するものです。 |
- 訪問都市: ストックホルム(スウェーデン)・ヘルシンキ(フィンランド)・タリン(エストニア)
- 期 間: 2019年9月5日(木)~9月12日(木)<8日間>
- テ ー マ: キャッシュレス/MaaS時代を先取りした北欧におけるデジタルトランスフォーメーション事情を探る