株式会社 住環境計画研究所 代表取締役会長・中上 英俊 氏 同行
『欧州スマートエネルギー/ホーム動向調査団 』
~欧州におけるスマートエネルギー/ホーム戦略・関連イノベーション・超スマート社会の動向を探る~
『欧州スマートエネルギー/ホーム動向調査団 』
~欧州におけるスマートエネルギー/ホーム戦略・関連イノベーション・超スマート社会の動向を探る~
期 間:2017年11月2日(木)~11月10日(金)<9日間>
訪問都市:ミラノ・バルセロナ・デュッセルドルフ
訪問都市:ミラノ・バルセロナ・デュッセルドルフ
◇視察内容・テーマ | |
日本では2030年に向けて野心的な再生可能エネルギーの導入目標を設定しております。他方で、先行して再生可能エネルギー導入量の拡大している欧州や米国の一部の州では、風力や太陽光による電力を系統に逆潮する段階から、分散型エネルギー源(DER)としてマネジメントする取組が進んでいます。 例えばアグリゲーターが需要家のPVや家電、蓄電池、EV、コジェネ等を、デマンドレスポンス(DR)だけでなく、バーチャルパワープラント(VPP)として束ねて、市場取引に活用する取組が広がっています。日本でも2019年からFITの余剰買取期間が終了し始めることもあり、DERの活用検討が進み始めているのが現状です。 そこで本調査では欧州(イタリア、スペイン、ドイツ)のエネルギー会社や自治体、関連事業者を訪問し、DERに参画するスマートシティやスマートホームの現地調査(施設見学、意見交換等)を行います。 何卒ご検討いただけますよう、宜しくお願い致します。 ◇視察テーマ: ●欧州におけるスマートエネルギー/ホーム戦略の動向 ●スマートホーム・イノベーション(AI・IoTなど活用)の動向 ●エネルギー大手企業のスマートホーム市場への取り組み ●スマートシティづくり事例/超スマート社会に向けた動き など調査 ■ツアーパンフレット ※ダウンロードはこちら |
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団長: 株式会社 住環境計画研究所 代表取締役会長 中上 英俊 氏
(経済産業省 総合資源エネルギー調査会 臨時委員、基本政策分科会委員、省エネルギー小委員会委員長/工学博士)
略歴:
1968年(昭和43年)横浜国立大学工学部建築学科卒業
1970年(昭和45年)横浜国立大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了
1973年(昭和48年)東京大学大学院工学系研究科建築学専門課程博士課程単位取得
同年 住環境計画研究所 創設 代表取締役所長
2013年(平成25年)代表取締役会長となり、現在に至る
(経済産業省 総合資源エネルギー調査会 臨時委員、基本政策分科会委員、省エネルギー小委員会委員長/工学博士)
略歴:
1968年(昭和43年)横浜国立大学工学部建築学科卒業
1970年(昭和45年)横浜国立大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了
1973年(昭和48年)東京大学大学院工学系研究科建築学専門課程博士課程単位取得
同年 住環境計画研究所 創設 代表取締役所長
2013年(平成25年)代表取締役会長となり、現在に至る
関係諸団体他:
日本学術会議連携会員 / 早稲田大学環境総合研究センター 招聘研究員 / 東京工業大学大学院 非常勤講師
北九州市立大学大学院 非常勤講師 / 一般社団法人ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会 代表理事
経済産業省 総合資源エネルギー調査会 臨時委員、基本政策分科会 委員、省エネルギー小委員会委員長
環境省 中央環境審議会 専門委員、地球環境部会 委員
国土交通省 社会資本整備審議会 臨時委員 など、他 エネルギー・環境・建築 関連の著書/論文 多数
日本学術会議連携会員 / 早稲田大学環境総合研究センター 招聘研究員 / 東京工業大学大学院 非常勤講師
北九州市立大学大学院 非常勤講師 / 一般社団法人ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会 代表理事
経済産業省 総合資源エネルギー調査会 臨時委員、基本政策分科会 委員、省エネルギー小委員会委員長
環境省 中央環境審議会 専門委員、地球環境部会 委員
国土交通省 社会資本整備審議会 臨時委員 など、他 エネルギー・環境・建築 関連の著書/論文 多数
■スケジュール
No | 日付 | 都市 | 時間 | 交通 | 内容 |
1 | 2017年 11月2日 (木) |
東京(羽田又は成田)発 ミラノ着 |
午後 夕刻 |
航空機 専用バス |
空路、欧州主要都市にて乗り継ぎ、ミラノへ 着後、ホテルへ 【ミラノ泊】
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2 | 11月3日 (金) |
ミラノ周辺 | 専用バス | ~スマートエネルギー/ホーム関連研究プロジェクトの動向~ ■ミラノ工科大学(予定) ~エネルギー企業のスマートホーム戦略~ ■Edison社(予定)など 【ミラノ泊】
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3 | 11月4日 (土) |
ミラノ発 バルセロナ着 |
午後 午後 |
航空機 専用バス |
空路、バルセロナへ 着後、ホテルへ 【バルセロナ泊】
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4 | 11月5日 (日) |
バルセロナ周辺 | 『中上団長によるエネルギー政策動向に関する講和』 【バルセロナ泊】
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5 | 11月6日 (月) |
バルセロナ周辺 | 専用バス | ~コネクティドシティ=バルセロナのスマートシティ戦略~ ■バルセロナ市役所(予定) ~スマートエネルギー/ホーム関連プロジェクトの動向~ ■関連プロジェクト事例 【バルセロナ泊】
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6 | 11月7日 (火) |
バルセロナ発 デュッセルドルフ着 |
午前 午後 |
航空機 専用バス |
欧州主要都市にて乗り継ぎ、デュッセルドルフへ 着後、ホテルへ 【デュッセルドルフ泊】
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7 | 11月8日 (水) |
デュッセルドルフ周辺 | 専用バス | ~エネルギー企業のスマートホーム戦略~ ■RWE smarthome など ~ドイツにおけるVPP(仮想発電所)の動向~ ■Next Kraftwerke など 【デュッセルドルフ泊】
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8 | 11月9日 (木) |
デュッセルドルフ周辺 デュッセルドルフ発 |
夜 |
専用バス 航空機 |
業務視察 又は 周辺視察 空路、帰国の途へ 【機中泊】
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9 | 11月10日 (金) |
東京(成田)着 | 着後、解散 |
※上記スケジュールは訪問先等の都合により変更となる場合もございます。予めご了承ください。
■視察企画:株式会社 住環境計画研究所
■旅行取扱:株式会社コラボレート研究所
■旅行取扱:株式会社コラボレート研究所
応募要項 | |
視察企画 | 株式会社コラボレート研究所 |
旅行企画・実施 | 株式会社サンワールドツアーズ <観光庁長官登録旅行業 第977号/JATAボンド保証会員> 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-49-7 |
旅行代金 (おひとり様あたり) |
830,000円 ※別途、空港使用料、TAX、航空保険料、燃油特別付加運賃(総額:約 51,000円)がかかります。 |
航空座席 | エコノミークラス |
利用航空会社 | 全日空・ルフトハンザ航空・アリタリア航空(予定) |
基本宿泊形態 | お1人様一部屋利用を基本 |
食事条件 | 朝食7回・昼食0回・夕食0回(機内食含まず) |
添乗員有無 | 同行 |
利用予定ホテル | ミラノ:DE LA VILLE バルセロナ:Silken Hotel Gran Havana デュッセルドルフ:Nikko Dusseldorf 又は 同等クラス |
最少催行人員 | 10名様 募集人数:20名様 |
受託販売・お問い合わせ先 株式会社コラボレート研究所(東京都知事登録旅行業第3-5145号) 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町一丁目8番地4号 東商共同ビル7階 Tel:03-5847-8970 Fax:03-5847-8971 |
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詳しい旅行条件を説明した書面をお渡し致します、事前にご確認の上お申し込み下さい。 このツアーは株式会社コラボレート研究所が受託販売するものです。 |
- 訪問都市: ミラノ・バルセロナ・デュッセルドルフ
- 期 間: 2017年11月2日(木)~11月10日(金)<9日間>
- テ ー マ: ~欧州におけるスマートホーム戦略/関連イノベーション/超スマート社会の動向を探る~