住宅新報社　企画

ミャンマー/カンボジア不動産事情視察団

～急成長するミャンマー/カンボジアにおける不動産関連ビジネスの可能性を探る～

ミャンマーは、今後の急成長間違いなしと目されており、東南アジア最後のフロンティアと言われております。米政府の制裁解除から大統領訪問、さらには民主化支援の約束でますます注目が集まっております。また、2013年1月から「コンドミニアム法」が国会で審議に入る予定であり、外国人投資家からの不動産投資の注目度も高まっております。

一方、カンボジアは、リーマンショック後も堅調に成長を続けており、海外からの投資としては生産拠点としてのみならずサービス関連の進出も目立ってきております。昨今では不動産関連ビジネスでの投資も増えてきております。

こうした中、ミャンマー、カンボジア両国における不動産投資環境、不動産ビジネスの状況をつぶさに見ることを目的とした視察団を企画しました。今回、ミャンマー（ヤンゴン）においては、JETRO等投資関連機関の訪問。パートナーとして我が国も参画予定の「ティラワ経済特区」の視察。サービスアパートメントなどの不動産物件の視察を予定しております。また、カンボジア（プノンペン）においては、現地エコノミストよる不動産を含めた最新投資事情セミナーの受講。不動産関連の日系進出企業の訪問。さらには不動産物件の視察も予定しております。不動産投資情報がなかなか入ってこない両国の現況を把握していただける内容となっております。

業界関係者のみならず、ミャンマー、カンボジアでのビジネスチャンスをとお考えの方など奮ってご参加いただければ幸いです。